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前回からの続きです!
2011年~2014年までの4本です。
俺的ゲームオブザイヤー Part3/4
2011年 The Elder Scrolls V: Skyrim Xbox360
人生で初めてプレイしたオープンワールドRPGが【スカイリム】でした。
何気に初洋ゲーであったかもしれない。
確かこの年の『ゲームオブザイヤー』もスカイリムでしたね。
コレはもうホントハマりまくって、1つ目のデータは200時間以上プレイして、絶対に負けないくらいまでキャラを強く育てました。
魔法を無限に使えるアクセサリーとか、なんか装備セットとかもいっぱい作ってたハズ。
2回最初からやり直したりもしてて、2人目のキャラは盗賊風ロールプレイをしてみたり、3人目は重装備のオッサンキャラで頑張ったり、バニラでも合計300時間以上は遊びました。
(でも全イベントの半分くらいしか遊び尽くせてないんだろうなぁ)
思い出として、主人公=自分として投影しすぎてて、スカイリムの世界から抜け出すのがホントキツかったのを覚えています。
ワーウルフになったり吸血鬼になったり、巨人を倒したりドラゴンキラーとして英雄になったり、ロールプレイの幅がホント楽しい作品でした。
スイッチでも出たけど、もういいかな。
次点でファンタシースターポータブル2ですかね。
国内売上1位はマリオカート7でした。
2012年 ファンタジーライフ 3DS
次点で「世界樹の迷宮Ⅳ」と迷いましたが、やはり『ファンタジーライフ』の素晴らしさは語らざるを得ません。
携帯ゲーム機でのオープンワールドRPGを売りにしていたものの、3DS作品で容量が足りないからか、それほど世界は広くなかったんですけど、ユーモアで優しい世界観、傭兵からコックさんといった複数の職業を成長させる楽しさ、どんどん広がる冒険の舞台など、RPGとしてとても素晴らしい一本でした。
次回作はこのコンセプトのまま、WiiUなどで真のオープンワールドを楽しめるかと期待していましたが、なぜかスマホとしてリリースされてしまいました。
(しかも開発からブラウニーズが外れてしまった)
開発に聖剣伝説LOMやマジカルバケーションのスタッフが参加していて、雰囲気も牧歌的で優しい感じのRPGになっています。
完全版の『ファンタジーライフLink!』では後日談&追加ストーリーもあったりして、ボリューム的には大満足な一本です。
ホント好きな作品だっただけに、正当な続編が期待薄なのがすごく残念です。
ちなみに国内売上1位は『ポケモン白黒2』でした。
2013年 モンスターハンター4 3DS
ハイ、またもやモンハンです。
世間的には2ndGが一番有名なのかも知れませんが、私は4シリーズが一番やりこんだモンハンでした。
skypeで通話しながら高校時代唯一の友達と、週に3回位オンラインで遊んでましたね。
まだG級はなかったですけど、バランスが取れていて一番楽しかったモンハンです。
オンラインだけでなく、ソロもストーリーが結構濃くて楽しかったです。
初戦闘のモンスター相手だと、3DSとは思えないくらい美麗なムービーからシームレスで戦闘に突入するのがメッチャクチャ感動したり。
段差システムは不評でしたけど、私は割りと好きでした。
モンスターに乗るのにジャンプ攻撃は必要なの?とは思いましたけど。
次点&国内売上1位は『ポケモンXY』でした。
2014年 モンスターハンター4G
ハイハイ、モンハンモンハン(2回目)
やっぱりモンハンは強いですね。
こちらも高校時代の友人と、深夜まで一緒にネットでプレイしたりしました。
4の完全版といったところですけど、私は4Gよりは4の方が手堅くまとまってて好きですね。
G級に上がった瞬間のモンスターと武器の強さのインフレが激しすぎて、バランスが悪かった感じがしたんですよね。
G級のテオ・テスカトルやゴグマジオス戦は楽しかったですけど。
極限状態は嫌われてるけど…。うーん、私も嫌いかな。
この年は良作ラッシュで、スマブラfor3DSやゼルダ神トラ2、カービィトリプルデラックスやFFエクスプローラーズがあったものの、モンハンで忙しくてプレイすることができませんでした。
ちなみに国内売上1位は『妖怪ウォッチ2元祖本家』でした。
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