前回の記事
前回からの続きです!
2015年~2018年までの4本です。
俺的ゲームオブザイヤー Part4/4
2015年 ゼノブレイドクロス WiiU
私が人生で一番発売日を待ちわびたゲームです。
初の和製オープンワールドRPGとして期待の高かった本作ですが、当時WiiUの人気が下火だったこと、キャラのモデリングやUIのクセが強かったこと、そしてなにより「ゲーム系迷惑まとめサイト」のネガキャンをモロに食らってしまい、残念な売上となってしまった作品です。
まぁ、それをバネにして2017年に『ゼノブレイド2』という超名作を生み出したわけですけど。
ストーリーやゲーム性に粗が多いことは確かなんですけど、「世界トップレベルに美しく、様々なローケーションのあるオープンワールド」「膨大な数のクエストとバグのないゲーム設計」「ロボットによる空の移動や戦闘」など、どれも唯一無二の魅力のあるゲームになっています。
Switch用にUIがキチンと調整されて、ストーリーが追加された完全版が発売されたら、今度こそ間違いなく名作と評価されるであろう一本です。
次点でスプラトゥーンですかね。
国内売上1位は『モンスターハンタークロス』でした。
2016年 なし(ドラゴンクエストⅩ)
この年はスプラトゥーンとドラクエⅩばっかりやっていました。
あとはスマホゲームの『メルクストーリア』もドップリ遊んでいましたね。
スプラトゥーンは初めてネット(mixi)で知り合った人とのライングループを作って遊んでみたりしてました。
8人とか同時接続だったから誰が何を喋ってるか分からなかったし、オフパコ目当ての人やライングループ内カーストなんかもあったりして、気持ち悪かった苦い思い出があります。
ちなみに、かの有名なFFXV発売の年です。
国内売上1位は『ポケモンサン/ムーン』でした。
2017年 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド NS
記念すべきニンテンドースイッチ発売の年です。
スプラ2やマリカー8DX、モンハンダブルクロス(NS)や聖剣伝説コレクションなど、任天堂フィーバーが始まった頃ですね。
この年はゲームを6本くらい買ったはず…。
ゼルダbotwの感想については、ネットでの声と大体一緒です。
10年に1本クラスの素晴らしいゲームでした。
次点でスプラトゥーン2で、こちらもネットで繋がることができた方もいたりして、人生に影響を与えたゲームな感じです。
友達の旦那さんとか、スプラトゥーンで仲良くなった人もチラホラいました。
あと、アライアンス・アライブっていう良作RPGもあったので紹介します。
国内売上1位は『ポケモンウルトラサン/ムーン』でした。
2018年 ゼノブレイド2 NS(2017年12月発売)
モノリスソフトが生み出した名作RPG【ゼノブレイド】の続編、ゼノブレイド2です。
2018年のゲームではありませんが、DLCの『黄金の国イーラ』があるからギリギリセーフということで。
この年はスマホゲームの『冒険者ギルド物語2』『アナザーエデン』遊んでいたので、新作ゲームはほとんど購入しませんでした。
スマブラSPは買ったけど世界戦闘力がゲフンゲフンなんです。
ゼノブレイド2はアニメチックな演出が賛否両論で、私も特段に好きなわけではありませんが、キャラクターのモデリングは『ゼノブレイドクロス』よりも良かったと思います。
露出が多いキャラが沢山なのもテレビで遊ぶには厳しかったものの、Switchの携帯モードでコソコソとやり込んでいました。
とにかくファンサービスが素晴らしかった作品です。
版権がナムコにあるはずの『ゼノサーガ』のCOS-MOSが登場すると知ったときは度肝を抜かされましたし、DLCもゲーム一本分の内容に加えてシリーズファンの誰もが喜ぶキャラが追加されたりしました。
終盤のネタ明かしシーンやラストバトルの際の主人公レックスのセリフとかも、プレイから1年以上経った今でも感動を思い出せたりします。
てかまだこのゲームが発売されてから、1年半しか経ってないんですね…
モノリスソフトの次回作を求めるのは流石に酷ですね。
この年の国内売上1位は『スマブラSP』でした。
好きなゲームを振り返るの楽しい
長々とありがとうございました!
今までどんなゲームにハマってきたか思い返すのは楽しかったです。
今回紹介した全てのゲームに思い入れがあるので、いつか一作品ずつ丁寧に取り扱ってみようと思います!
また次の記事もよろしくおねがいします(゚∀゚)アヒャ