任天堂の子会社であり、ゼノブレイドシリーズを世に送り出しているモノリスソフトが今年4月に設立した大崎スタジオを本格始動するようです。
7/8現在、人員募集をしているようですね!
こういうのを見ると大学とか専門学校に行っとけばよかったなぁと思います。
小さい頃の夢はゲームクリエイターだったけど、進学せずに働けと言われて育ってきたんです…
ともあれ、好きなゲーム会社が大きくなっているのを見ると嬉しくなりますね!
任天堂の子会社になる前は消える可能性があったのを思うと感慨深いです。
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モノリスソフトの事業拡大の推移
1999年10月 モノリスソフト設立
2007年5月 任天堂の子会社化
2011年10月 京都スタジオ設立
2017年9月 中目黒スタジオ設立
2018年6月 飯田橋スタジオ設立
2019年4月 大崎スタジオ←New!
ここ最近の勢いがハンパないです。
従業員の数も、ゼノブレイドクロスが発表された2013年には108名程度しかいなかったのが、2019年7月現在では215名へと増えています。
任天堂の景気の良さが伝わってきますね!
2017年に発売されたゼノブレイド2が40人強で製作されたとの噂なので、これだけの人数がいればリメイクにも手を出してくれるかも…?
ゼノブレイドHDリマスターやゼノブレイドクロス完全版が出たらRPGファンは一気に盛り上がるし、今後の躍進に期待がかかります!
人数が多くなって開発のフットワークが重くなるのが懸念されますが、『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』から見えた任天堂の統率力を信じたいところ。
モノリスソフトはゼルダの開発にも携わってましたし、アレはマグレで出せるシロモノじゃなかったですからね。
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