海外のTwitterにて『#15YearsOfGOTY』というタグが流行っているみたいです。
過去15年間で発売されたゲームを1年ごとに分けて、それぞれが思う「ゲームオブザイヤー」を発表するというものです。
なんか面白そうだったので、私もやってみることにしました!
私がプレイしたことのあるゲームの中から1年ごとに、16本ハマったゲームを上げてみます。
4パートに分けて、この記事では2003年~2006年までの4本を扱っています。
俺的ゲームオブザイヤー Part1/4
2003年 スターオーシャン3 PS2
スターオーシャン3は初期版が不具合があるとかでかなり噂になっていましたけど、私が購入したのは大丈夫でした。
好きな必殺技は主人公フェイトの使う『バーティカル・エアレイド』
これはかなり練習しました。(掛け声を)
中盤以降で武器を改造できるようになってからのバトルが楽しすぎて、裏ダンジョンのビルも全てクリアした記憶があります。
「スターオーシャンの歩き方」的なタイトルの本を読みながら、一振りで大量の属性玉を出すのがホント楽しかったです。
通常攻撃のヒット数を増やして、アルベルで何百ヒットも通常攻撃を繰り返したり。
コロシアム?アリーナ?的なのも全制覇したハズ。
ストーリーはかなり酷評されていますけど、当時プレイしたときはあまり気にならなかったなぁ。
子供だったからというのもあるかもしれない。
次点で「ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」ですね。
ちなみに国内売上1位は『FFX-2』でした。
2004年 アーマードコア ネクサス PS2
私のロボット愛の全てを費やした作品の一つです。
ブースター時の熱暴走がキツくて「熱サス」なんて呼ばれていますけど、ラジエーター性能の調整すら楽しかった作品です。
メイン機として3体までガレージに置くことができ、それぞれが全てのステージの攻略をできるまでやり込んだ記憶があります。
マシンガンが強すぎたのは少し残念ですけど、それでもアセンブリ(改造)が楽しくて、「僕の考えた最強の機体」をいくつも生み出しました。
次点では「ペーパーマリオRPG」ですね。
国内売上1位は『ドラクエⅧ』でした。
2005年 アーマードコア ラストレイブン PS2
アーマードコア ネクサスの正当な続編です。
マシンガンのバラツキやグレネードの弾速などが調整されて、全体的に命中率が下がった調整がされた本作ですが、相対的にアサルトライフルなどが強化されているのが良かったです。
コチラもアセンブリをかなり極めていましたが、友人の駆るバランス型ACと対戦したらボコボコにされた淡い思い出があります。
エンディングが7つくらいに分岐するので、すべて見るために10週以上しました。
超高機動な敵ACファシネイターと裏ボスが本当に強かったゲームです。
次点では「キングダムハーツⅡ」ですね。
国内売上1位は『おいでよ どうぶつの森』でした。
2006年 モンスターハンター2(ドス) PS2
私が初めて触れたモンハンです。
最初はイャンクックどころか、ヤオザミとコンガに倒されまくりました。
モンハンに慣れた今プレイしてもかなり難易度が高いモンハンだと思います。
ブチ切れてコントローラーを何度も投げましたが、とりあえずナナ・テスカトリを倒してエンディングは見ることが出来ました。
後にも先にも、ランスとガンスをメインに使ったのはモンハンドスだけです。
当時はよくクシャルダオラだとかドドブランゴに挑戦しようと思ったもんだ。
今ならすぐ諦めちゃいそう。
次点で「幻想水滸伝Ⅴ」です。(ネットの評価は低いけど)
国内売上1位は『ポケモン ダイパ』でした。