彼岸から見た景色

思ったことを適当に描いてみるエッセイ

年が明ける

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年末年始の忙しい仕事がひと段落したのと、やってるソシャゲの年始ガチャが終わったのもあって、ようやく新年が始まった感じがする。

しかしそうこう言ってるうちに一月ももう終わり。

明日は月締めの仕事があるからそれはそれでメンドイ。なんやかんや新年が始まるのは2月からになるかもしれない。

 

昨年末は仕事のトラブルや人間関係で少し悩み気味だったけど、年始早々に職場の見栄っ張りなやつが自爆して、私の立場が以前の感じに戻ってきた。

やっぱり仕事は黙々とこなしてるヤツが一番偉いと思う。口じゃなくて手を動かせ。

 

職場のトラブルをこなしたことで上司連中から信頼を得られたし、人間関係に悩んだことで大人らしい身の振り方の意識を持てるようになれたと思う。

まぁ、調子がいいのは今だけと思っておいた方がいいかな。どんなことに於いても浮き沈みってものはあるものだから。

良いことも悪いことも、他人からの評価も。

一過性のものに嫉妬することほど馬鹿馬鹿しいものはないなと改めて思う。

 

そういえば最近『among us』というゲームの実況動画にハマっている。

4人~10人ほどでプレイする人狼ゲームで、プレイヤーはゲーム開始時に多数派の一般人と少数派の殺人鬼にランダムで選ばれ、全員が宇宙船などのマップの中を歩き回り、一般人は宇宙船の修理を、殺人鬼は一般人のフリをしてプレイヤーをキルしていく。一般人は宇宙船の修理が終わるか話し合いで殺人鬼を追放できれば勝ち、殺人鬼は一般人と同数になれば勝利というゲームだ。

特に私は「先端恐怖症」というyoutuberの方の動画を見ているんだけど、宇宙船の中の状況を整理したり、上手に嘘をついたり嘘を暴いたりなど、動画内の他のyoutuberを含めて自分の推理や意見を述べたりするのがとても上手い。

本当の事を言っていても嘘つきだと詰め寄られることもあるし、逆に理詰めでバレない嘘をつく瞬発力も必要だったり、見ているだけでトーク力がついていくような感じがする。

やるかやられるかの真剣勝負をしても、終わったら和気あいあいと感想戦をする余裕も見ていて感心する。

 

特に私は普段からオドオドしているのだけど、among usではそういう人ほどスキを突かれやすく、他人を説得できないのがヒシヒシと感じてしまった。

私も何かと組織を引っ張る仕事が増えてきたし、謙虚でいながら堂々と応じる心がけを持たなきゃなぁとか思ったり。

まぁそんなこんなで1月の仕事はすべて順調だった。among us万歳。

 

ここだけの話、今年は夏に家族が増える予定。

夫婦関係も子育ても順調だし、あとはコロナ禍が落ち着いてくれればなぁ。

私は私で日々のダイエットと大人らしさを磨くのを黙々と続けましょう。