彼岸から見た景色

思ったことを適当に描いてみるエッセイ

リメイク版『ゼルダの伝説 夢を見る島』のエンディング曲を聴いたら涙腺が崩壊した

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Nintendo Switchで発売中のリメイク版『ゼルダの伝説 夢を見る島』がかなり好評なようですね。

私は小さい頃に2、3回クリアした記憶があるのでスルーしましたが、子供が大きかったらプレイさせてみたかったなぁとか思っています。

昔のゲームなのでストーリーは薄味…なのですが、要所要所に出てくるマリンとのイベントやラストの切なさは、何物にも代えがたい読後感があります。

 

そんなこんなでリメイク版は未プレイの私ですが、懐かしくなったので仕事中に作業用BGMとしてリメイク版のサウンドトラックを聴いてみました。

 

youtu.be

 

剣を入手する前のフィールド曲やタルタル山脈のBGMが良アレンジでええなとか思っていたんですが、動画の1:07:32からのエンディング曲を聴いていたら、懐かしすぎて普通に涙が出てしまったんですよね。

『夢を見る島』はBGMを聴くだけで情景がパッと浮かぶくらい思い出補正が強烈にかかっている作品で、特にエンディング曲は大好きだった曲なので聴いていて感慨に耽ってしまいました。

 

ズルいのはオーケストラアレンジがずっと続くのかと思いきや、「GB版の音源も聴きたいな」と感じたところにドンピシャでGB音源も組み込まれていて「分かってる感」がハンパなかったことです。

任天堂はこういうのが上手ですよね。ニンテンドーダイレクトとかも毎回ファンサービスがスゴイし、それも「分かってる感」があるツボを突いたサプライズばかりなのが好きです。

 

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