My Nintendo Storeにて、Nintendo Switch™版『THE LAST REMNANT Remastered』の配信を開始致しました!オリジナル版のアートプロデューサーを務めた、直良有祐氏監修のイメージCGイラストも公開致します。
— SQEX 1-4ビジネスディビジョンPR (@1stPD_PR) June 11, 2019
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2008年にXbox360で発売されたスクウェア・エニックスのRPG【ラスト レムナント】のリマスター版がNintendo Switchで配信されました!
値段は4,298円でダウンロードソフトのようです。
特にニンテンドーダイレクト等による告知もなかったので、久しぶりにメチャクチャビックリしてしまいました。
10年程前に「サガシリーズのスタッフが作ったゲームで、人を選ぶが面白いRPG」というのを聞いたことがあって、システムを調整し、移植されたWindows版をプレイしてみたいと思っていたものの、結局遊ぶ機会がなかったソフトです。
今回配信されたものも、良作と評価されているWindows版やPS4版と同じもののようなので、是非とも遊んでみたいです!
なんでもっと大々的に宣伝しなかったんでしょうねぇ?
ゲームシステムをちょっと調べた
- 今作の戦闘システムは古典的なコマンド式ではあるが、操作するのは個々のキャラクターではなく1~5名のキャラクターで構成された「ユニオン」(小隊)。プレイヤーはキャラ単位で「術法○○で攻撃」などといった指示を出す事は出来ず、実際に出来るのは「範囲術法で攻撃しろ」や「HPを回復しろ」などといった感じの大まかな指示のみで、指示に対応してどんなスキルを使うか、ユニオンの何人がそれに沿った行動を取るかはランダム(実行前に行動予定は確認可能)。
仮に同じタイミングで同じ指示を出したとしても、同じ行動が返ってくる訳ではない。- プレイヤーが選べる指示自体も、ターンごとにランダムで変わる。戦力を温存したいが待機コマンドが出ない、回復したいが回復コマンドが出ないなど、プレイヤーにとってベストの行動を選べないことも多く、上記と合わせて本作最大のアクかつ魅力となっている。
コマンド式のバトルシステムで、パーティメンバーは最大18人。ユニオンという小隊を編成してランダムに表示される指示を駆使して戦う。
という感じのようです。
ランダム性が大きいバトルシステムのようなので、カードゲーム的なものに似ているゲーム性なのかもしれません。
また、文字を読む限りではシミュレーションゲーム的な印象も受けます。
とりあえず唯一無二のゲーム性なのは間違いないですね!(しかも難易度が高いらしい)
尖ったゲームの多いサガシリーズスタッフの作品にも関わらず、今作はゲームカタログサイトにて「良作」判定となっているので、ゲーム好きとして一度は触ってみたいところです。